エフィールウォーター 評判の海洋深層水はどうなの?

エフィールウォーターの特徴はやはり北海道の世界遺産に認定されている、知床(しれとこ)らうすの海洋深層水ミネラルを使っているという点でしょう。
海洋深層水というものは汚染度が極めて低いという特性を持っています。そしてこの場所の海洋深層水は非常に多くのミネラルを含んでおり、特に生物のミネラルバランス最も近いとも言われていて、日本の軟水にはあまり含まれていないマグネシウムの量も豊富なため、エフィールウォーターの水であればそちらも効率よく摂取できることになるでしょう。

本来マグネシウムは日本の水にはあまり含まれていませんが、日本人はもともと天然の海藻などから十分な量を摂取できていたので全く問題がなかったのですが、昨今の食生活の変化から十分に海藻類等を摂取できないケースも増えてきています。
マグネシウムは代謝に関わる人体にとって重要なもので、肉や加工食品、アルコール、清涼飲料水になどでのリンの大量摂取、塩分大量摂取、睡眠不足等で不足を招き、不足すると記憶力の低下、吐き気、便秘、不整脈、眠気、脱力感、筋肉のけいれん、ふるえ、食欲不振、頭痛などさまざまな症状を招き、長期的な不足が続くと不眠、精神疾患、無月経や重い月経痛等をも招き、生活習慣病のリスクも上げると言われています。

カルシウムなどと比べると非常に印象が薄いですが同じように重要なものでこれは戦後牛乳を日本で多く売るためにそのような印象になっているという説すらあります。実際に日本人はカルシウムが不足傾向なの事は確かだとは思いますしこちらが果たして正しい説なのかどうかは定かではありませんが、印象という面ではカルシウムゴリ押し、という印象自体は確かにある、といった感じはしますね。便秘に関しては繊維質ばかりに目が行きがちなのですが私がそうだったのですが意外な効果が期待できる可能性があります。

要するに重要な事はカルシウムがいい、マグネシウムがいい、という事ではなく全てのミネラルを偏りなく摂取するという事です。(さらに広く言えばミネラル以外の栄養素全般に言える事ですが)しかしながら、もしマグネシウムについて不足を感じるところのある方にはこちらのエフィールウォーターは日常的に飲んでいるお水で無理なく摂取できるので向いていると言えるかもしれません。

エフィールウォーターのミネラル成分は以下のようになっています。(1,000ml中)
・ナトリウム 3mg
・マグネシウム 6.3mg
・カルシウム 1.6mg
・カリウム 0.2mg

エフィールウォーターのPHは6.5で、ほぼ中性となっていて、硬度は約30とかなり低めの軟水となっています。

エフィールウォーター 評判の水の実際は?

このような海洋深層水ミネラルを使用したものというのはなかなか他では見ませんからエフィールウォーターは独自性のあるものになっているとは思いますね。
ではその水の成分ですが、メインとなる知床らうすの海洋深層水なのですが、いかにもこの海洋深層水をそのまま使っているとぱっと見、思ってしまいますが、実はエフィールウォーターはこの水をそのまま使っているという事ではなく、富士山麓の天然水、鈴鹿山麓の天然水がブレンドされているのです。

この2つの水を逆浸透膜方式でろ過して、そのろ過した水に知床の海洋深層水のミネラルを添加する、という方法で作られているのが実態なのです。
不純物をほぼ完全に除去したピュアウォーターに知床の海洋深層水ミネラルを後から混ぜているので表題のような「知床らうすの海洋深層水」である事には間違いはありませんが、でもなぜにこんな作り方をするの?「知床らうすの海洋深層水」そのまんまがいいと思っているんだけど?っていうのは疑問に思いませんでしょうか。これについては別ページの工場のところでも触れていますが、ある理由があります。

エフィールウォーターの安全面は? 水素水もある?

水の安全性に関してかなりこだわっているといえるでしょう。
逆浸透膜方式を用いて、トリハロメタン、ダイオキシンなどの化学物質、放射線、重金属類もほぼ完全に除去した上で放射線検査もきちんと実施していますし、メンテナンスも交換必須にしており、かなり徹底的に衛生面も気を配っている事がうかがえます。
お水の品質は良好と言えそうですね。

それからエフィールウォーターは通常の水の他に水素水サーバーというものが用意されています。水素水というと活性酸素除去や美容の効果が注目されているものですので、通常の水でなく水素水のサーバーを探していたという方の場合にも良いと思われます。

水素水も作っているエフィールウォーターの口コミ、評判、使用説明書、解約金はいくら?電話での問い合せ対応は?